日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)。
東京都奥多摩町に位置し、関東最大級の規模を誇る大自然の地下迷宮です。
年間を通じて約11℃という涼しさが保たれた天然の冷蔵庫みたいに涼しいんですよ♪
数百年かけて形成された鍾乳石と、カラフルにライトアップされた幻想空間は「東京の地底に広がる別世界」と称されるほどの異空間なんです😊✨
「死出の山」や「三途の川」といった荘厳なスポット巡りや、冒険心をくすぐるアップダウンが魅力です。
東京都の天然記念物にも指定されており、都会の喧騒を忘れて地球の神秘に触れることができます。

【この記事を読むと分かること】
🍀日原鍾乳洞の幻想的な見どころと特徴
🍀「怖い・危険」という噂の真相と実際
🍀平日と休日で大きく変わるバスアクセスと駐車場事情
🍀服装や持ち物の注意点(気温11℃の世界)
🍀参拝・観光の所要時間とモデルコース
🍀日原鍾乳洞のよくある疑問
などなど、盛り沢山でお送りします。
この記事を読めば、日原鍾乳洞の探検をトラブルなく120%楽しめますよ~😊🔦
※洞内は滑りやすく急な階段も多いため、歩きやすい靴での訪問が必須です。
日原鍾乳洞の主要POINT!

入場料・営業時間について
日原鍾乳洞の見学には入場料が必要です。大自然が作り出した芸術を維持管理するための料金となります。
季節によって営業時間が異なるため注意が必要です。
◉入場料:
大人(高校生以上):900円
中学生:700円 / 小学生:500円
◉営業時間:
4/1~11/30:午前9時~午後5時
12/1~3/31:午前9時30分~午後4時30分
※入場は営業終了の30分前まで
年末年始(12/30~1/3)は休業となるので、冬休みのお出かけの際は気をつけてくださいね✨
観光の所要時間とモデルコース
日原鍾乳洞は高低差があり、見ごたえ十分です。体力に合わせてペース配分をしましょう。
目的別 所要時間の目安
◉標準的な見学コース:40分~50分
(新洞・旧洞をまんべんなく回る場合)
◉じっくり撮影&観察コース:60分~1.5時間
(水琴窟の音色を楽しんだり、急勾配をゆっくり進む場合)
【1時間】地底世界満喫コース
初めて訪れる方におすすめの、主要な見どころを漏れなく巡るルートです。
◉入口~香炉岩(滞在10分):ひんやりとした風を感じながら洞窟の奥へ
◉水琴窟・地獄谷(滞在15分):透き通った音色に耳を傾け、荒々しい岩肌を見学
◉死出の山・ライトアップ(滞在15分):広大なホールの幻想的な光景を撮影
◉新洞部分(滞在20分):石筍や石柱がそのまま残る、手つかずの自然美を堪能
💡RAKO's TIP:日原鍾乳洞に行くときの参考に!
【服装と靴の注意点】
洞内は年間を通して11℃前後です。夏場でも長袖の上着やウィンドブレーカーが必須です。
また、足元は常に濡れており、急な階段の上り下りが続きます。サンダルやヒールは危険ですので、必ず滑りにくいスニーカーで訪れましょう。
日原鍾乳洞 アクセスと駐車場
日原鍾乳洞へのアクセスは、曜日によってバスの運行状況が大きく異なります。
特に土日祝日はバス停の位置が変わるため、事前の確認が不可欠です。
山道のため渋滞が発生しやすく、所要時間は大きく変動します。時間に余裕を持ってお出かけください。
公共交通機関でのアクセス
〇東京方面からのアクセス:
電車:
JR新宿駅 → JR立川駅 → JR青梅駅 → JR奥多摩駅(約1時間40分~2時間)
※「ホリデー快速おくたま」利用なら新宿から直通で便利です。
JR奥多摩駅から下記バスへ乗り換え
〇大阪方面からのアクセス:
新幹線+電車:
新大阪駅 → JR東京駅(約2時間30分)
JR東京駅 → JR奥多摩駅(約2時間)
JR奥多摩駅から下記バスへ乗り換え
〇バスでの移動(最重要):
平日:
奥多摩駅 1番乗り場から西東京バス「日原鍾乳洞」行き乗車(約35分)
終点「日原鍾乳洞」バス停下車、徒歩約5分。
土日祝・8月全日:
奥多摩駅 1番乗り場から西東京バス「東日原」行き乗車(約30分)
終点「東日原」バス停下車、鍾乳洞まで徒歩約25分(約2km)。
※休日は混雑緩和のため、鍾乳洞手前のバス停止まりとなります。
車でのアクセスと駐車場
東京・神奈川方面から:
圏央道「青梅IC」または「日の出IC」から国道411号線経由で約60〜80分。
奥多摩駅前の交差点を「日原」方面へ右折し、日原街道を約20分。
山梨・長野方面から:
中央自動車道「大月IC」または「勝沼IC」から国道411号線経由。
駐車場と道路事情について:
駐車場は約30台分ありますが、休日は午前中の早い時間から満車になり数時間の待ち時間が発生することも珍しくありません。
また、道中の日原街道は非常に道幅が狭くすれ違いが困難な場所が多いため、運転に自信がない方はバスの利用を強く推奨します。
日原鍾乳洞 周辺マップ
名称:日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)
住所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
〇JR奥多摩駅 〇日原鍾乳洞
〇駐車場
〇日原鍾乳洞見学券販売所
〇東日原バス停
土日祝はバス停からの徒歩ルートを確認しておきましょう!
下記の地図で詳しい位置を確認できます。
日原鍾乳洞 必見の観光スポット5選

全長800mの公開ルートの中で、絶対に外せない代表的な見どころを5つご紹介します。
死出の山(しでのやま)
日原鍾乳洞最大の見どころであり、広大な地下空間が広がります。
カラフルなライトアップが施され、闇に浮かび上がる岩肌は幻想的そのもの。
「地下神殿」のような雰囲気で、SNS映え間違いなしの絶景スポットです。
水琴窟(すいきんくつ)
地滴り落ちる水滴が瓶(かめ)の中で反響し、琴のような音色を奏でる仕掛け。
洞窟内の静寂の中で耳を澄ますと、キラキラとした神秘的な音が聞こえてきます。
「地底の音楽」として、訪れる人の心を癒やしてくれるスポットです。
地獄谷(じごくだに)
底が見えないほど深い谷底に向かって岩肌が続く、スリル満点のエリア。
かつては山岳信仰の修行の場でもあったことを彷彿とさせる、荒々しい自然の造形美です。
足元の柵から下を覗き込むと、大自然の畏怖を感じることができます。
縁結び観音
洞窟の奥深くに鎮座する観音様。
良縁を願うパワースポットとしても密かな人気を集めています。
吊り橋効果も相まって、カップルで訪れると絆が深まるかもしれません。
1200年の椎(しい)の木
鍾乳洞の入り口付近にある巨木。
東京都指定の天然記念物で、推定樹齢はなんと1200年以上。
地下探検の前後で、圧倒的な生命力を感じられるパワースポットです。
日原鍾乳洞 観光のベストシーズン

| 季節 | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 夏
7~9月 |
天然冷房
避暑地 (ベスト) |
圧倒的人気のシーズン。外気が30℃を超えても洞内は11℃とひんやり涼しく、最高の避暑体験ができます。※混雑注意 |
| 秋
10~11月 |
紅葉
ドライブ |
日原街道や渓谷沿いの紅葉が美しく色づきます。洞窟探検と合わせて、奥多摩の秋の絶景を楽しめます。 |
| 冬
12~2月 |
温暖
静寂 |
外気より洞内の方が暖かく感じられます。観光客が少なく、神秘的な空間を独り占めできる穴場の時期です。 |
| 春
3~5月 |
新緑
釣り |
山々の新緑が美しく、周辺での渓流釣りやハイキングとセットで楽しむのに最適な爽やかな季節です。 |
日原鍾乳洞 観光の魅力3選

日原鍾乳洞が多くの冒険者を惹きつけてやまない3つの大きな魅力をご紹介します。
「死」と「生」が同居するネーミング
日原鍾乳洞の特徴は、そのユニークなスポット名にあります。「三途の川」「地獄谷」「死出の山」など、かつての山岳信仰に基づいた少しおどろおどろしい名前が付けられています。
しかし、その先には「極楽浄土」のような美しい光景が広がっており、そのギャップが探検の興奮を高めてくれます。
関東随一のスケール感
総延長1270m、高低差134mという規模は関東最大級。
単に歩くだけでなく、急な階段を登ったり、頭を低くして進んだりと、体を使った本格的なケイビング(洞窟探検)気分を手軽に味わえます。
東京にいながらにして、地球の歴史を全身で感じることができます。
雨の日でも楽しめる全天候型アクティビティ
天候に左右されがちな山の観光ですが、鍾乳洞の中は雨風の影響を受けません。
せっかくの休日が雨予報でも、予定を変更することなく楽しめる貴重な観光スポットです。
むしろ雨の日は、洞内の滴り落ちる水の音がより一層響き渡り、風情が増すとも言われています。
日原鍾乳洞 よくある疑問

日原鍾乳洞に訪れる方が疑問に思うことを、よく検索されるキーワードをもとにQ&A形式でまとめました。
Q. 「怖い」「事件」「危険」といった噂を聞きますが大丈夫?
これらは主に古い都市伝説や、スポット名(地獄谷など)の響きからくる誤解です。
実際には管理が行き届いた安全な観光地です。
ただし、物理的な意味での「危険(滑りやすい・階段が急)」はあるため、足元の注意は必要です。心霊的な心配はありませんのでご安心ください。
Q. どんな服装で行けばいいですか? スカートはNG?
スカートは避けたほうが無難です。急な階段を下から見上げるような構造の場所もあり、濡れた床で裾が汚れる可能性もあります。
動きやすい長ズボンとスニーカーがベストです。
また、夏でも11℃と肌寒いため、必ず羽織れる上着を持参してください。
Q. 車で行く場合の注意点は? すれ違いが難しい?
はい、アクセス路である日原街道は非常に道幅が狭く、場所によっては車1台がやっと通れる箇所があります。
対向車とのすれ違い(バックでの譲り合い)が必要になる場面も多いため、運転初心者や大型車での来訪はおすすめしません。
休日は駐車場待ちの渋滞も発生するため、公共交通機関の利用を強く推奨します。
Q. 土日のバスは不便ですか?
休日は混雑緩和のためバスが鍾乳洞の目の前まで行かず、手前の「東日原」止まりとなります。
そこから約20~25分の徒歩移動が必要になるため、歩きやすい靴と時間に余裕を持った計画が必要です。
Q. 予約は必要ですか?
個人の場合、予約は不要です。
現地で入場券を購入してそのまま入洞できます。
まとめ
東京とは思えない壮大な地下迷宮「日原鍾乳洞」
年間11℃のひんやりとした空間で、自然が作り出した彫刻美と、色鮮やかなライトアップの幻想的な世界を楽しむことができます。
夏は涼を求めて、その他の季節は神秘的な探検を求めて、多くの人が訪れるパワースポットです。
アクセスには少々注意が必要ですが、苦労して辿り着く価値のある絶景が待っています。
この記事を参考に、準備万端で奥多摩のディープな魅力を存分に楽しんでくださいね~😊🔦
掲載情報について
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情報は、執筆時点での最新情報となります。
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